金沢で人気の伝統工芸の金箔貼り体験

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金沢で人気の伝統工芸の金箔貼り体験

金沢は、日本三名園に数えられる兼六園南側の「金城霊沢」所縁の「芋ほり藤五郎」の伝説が由来とされる北陸を代表する観光都市であり、初代加賀藩主前田利家の命により金箔瓦を使用した城や武家屋敷が建築された歴史があります。

江戸時代には、金箔の製造が「箔打ち禁止令」や「金座」によって大きく制限されていましたが、尾山城の二の丸御殿の再建に際して京都から呼び寄せられた能登屋佐助の度重なる幕府との交渉によって金箔製造が可能になった歴史があります。

金箔は、3代藩主前田利常によって開設された5代細工場で加賀象嵌や大樋焼など20種類以上の工芸とともに職人が育成され、正徳の治を推進した新井白石に「加賀は天下の書府」と言わしめるほどの伝統工芸が数多く伝承されている都市です。

そのため、現在では加賀象嵌や大樋焼などの伝統工芸の体験教室が数多く開催され、特に短時間かつ洋服を汚す心配のない金箔貼りが人気となっています。

金箔貼りは、百万石通りから1本北に入った下新町の「かなざわカタニ」で体験することができ、かなざわカタニでは材料費込みで1,100円から開催しています。

金箔貼りは、金箔を貼る場所に接着剤を絵のように塗布する必要があるので、経験と画力が大きく関与してきますが、かなざわカタニでは型抜きシールを利用するのでただ貼るだけと非常に簡単です。

仕上がりも、型抜きシールが可愛らしいイラストに金箔を定着させ、初めての作品と思えないほど完成度の高い作品が製作可能です。