敷地内から新鮮な源泉を引く雲仙のホテル
雲仙温泉は国立公園に指定されている地域に含まれており、花々や木々などの自然が色濃く残る中で湯をのんびりと楽しむことが出来ます。
この温泉には宿泊施設も多数設けられているのですが、創業明治41年の老舗ホテル「ゆやど雲仙新湯」もそういった施設の1つに挙げられます。
ここは何と言っても敷地内から4つの源泉を引き、それらを大浴場や家族風呂、リラクゼーションスパとして楽しめるのが魅力です。
特に第3源泉の大浴場、絹笠の湯・佳宵の湯については、すぐそばに泉源が設けられているため、非常に新鮮な濃い硫黄泉を満喫することが出来ると共に、ひのき張りの露天風呂では和の趣がたっぷりと感じられる日本庭園を眺めながらのんびりと湯に浸かれます。
「ゆやど雲仙新湯」への宿泊の申し込みは電話でももちろん行えますが、公式ホームページからも予約が出来るよう宿泊プランの案内がサイトに掲載されていますので、利用しやすい方を選んで是非宿の予約を取ってみてください。