北アルプスに抱かれた隠れ家的宿

長野県の松本市の松本温泉「崖の湯 薬師平茜宿」は、明治14年に開湯された神経痛や胃腸病に効果のあるとされる温泉です。

北アルプスの山々に囲まれた景色の中で入る露天風呂はこの温泉宿の魅力の一つです。

また、露天風呂以外にも大浴場もあり、そこからも絶景を眺めることができます。

ロビーは歴史を感じる趣のある造りになっており、玄関に使われている欅は非常に古く価値のあるものです。

展望ラウンジも光が差し込む造りとなっており、北アルプスの絶景を見渡すことができます。

多目的に使える空間もあり、客同士の語らいの場や交流の場として利用されるほかギャラリーなどもあります。

また、アロマトリートメントマッサージを受けることのできる部屋もあります。

講習や音楽会などの催しにも使える会議室もあり様々な客層のニーズに対応できる宿です。

宿泊プランには、平日、休日前、ハイシーズンの3つの料金設定があるほか、日帰りプランや会議室の利用のためのプランもあります。

料理は馬刺しや鍋物など季節の郷土料理を味わうことができます。